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キューちゃんQ&A

キューちゃんの安全性からポイント、お取扱い上のご質問までお客様から
よくいただくご質問をまとめました

キューちゃんの安心・安全について

キューちゃんに含まれる塩分はどのくらい?

キューちゃんに含まれる塩分は約4%です。仮に1回の食事でキューちゃんを食べる量を20g(6~7切れ)とすると、塩分は約0.8g。これを、他のお食事と比較するとこうなります。

塩分比較の図

キューちゃんのアレルゲン情報を教えてください。

お客様にとって重要な情報であるアレルゲン情報については、製品のパッケージ裏面に表示させていただいております。

キューちゃんに入っている着色料を教えてください。

着色料として、「クチナシ」と「紅麹」という植物由来の色素を最小量使用しています。 「クチナシ」とは、アカネ科クチナシの果実由来の黄色の水溶性色素です。中華めん、栗の甘露煮、アイスクリーム、清涼飲料水など多くの食品に使用されています。
また「紅麹」は、酒やみそづくりに使用されるコウジカビの一種ベニコウジカビの培養液から抽出した天然色素です。紅麹は古代より中国、台湾において紅酒、紅豆腐などの発酵食品に用いられているように永い食習慣があります。

中国産、ラオス産きゅうりの残留農薬が気になります。

残留農薬に対しては従来より原料野菜の栽培時の指導と、定期的な残留農薬検査を行い安全性を確認しておりましたが、平成18年5月29日に施行されたポジティブリスト制度に対応するため更に監視強化を行っております。原料の検査だけでなく、実際にお客様にお届けする商品につきましても、信頼できる外部機関において残留農薬の抜き取り検査を行い、定期的に安全性の確認を行っております。最新の検査結果は、安全・安心情報ページでご確認ください。

どのようにキューちゃんの品質を管理しているの?

生産工場と品質保証部がダブルで厳しい品質管理を行っています。

生産工場

生産工場では、原材料が工場に届いてから製品として出荷されるまでの各工程で、マニュアルに基づいた理化学検査・微生物検査・温度チェックを行い、厳密な品質管理を行っております。

品質保証部

品質保証部では客観的視点から原材料から製品になるまでのあらゆる工程で異常がないか監視を行うため、生産工場への立ち入り調査、帳票類の確認、法律との適合性確認、製品の抜き取り検査等を行っております。

キューちゃんのお取扱いについて

キューちゃんの賞味期限は?

きゅうりのキューちゃんの賞味期限は、直射日光、高温多湿を避け未開封の状態で製造日より90日となっております。
賞味期限とは、おいしく召し上がっていただける期間でありその日を経過すると商品が食べられなくなるということではありません。

保存料が入っていないのになぜ日持ちするのですか?

キューちゃんは、最もおいしい状態で袋詰めされ、そのおいしさをキープするためにすぐに蒸気による加熱殺菌工程へ送られます。この工程でおいしさを損う微生物を殺菌することで、保存料を使用せずおいしさを長持ちさせることが可能となるのです。しかしながら、開封後は冷蔵保存されましても風味を損い劣化はしますので、なるべくお早めにお召し上がりください。

開封前は常温保管できますか?

キューちゃんは未開封であれば、常温で保管できるように設計されております。開封後は冷蔵庫で保管してください。

開封してから、どのくらい日持ちするのですか?

保存料を使用していないため、開封後に保存できる期間として、フタのできる容器あるいはラップで覆った状態で冷蔵庫保管5日程度を目安にお召し上がり下さい。キューちゃんは、本醸造しょう油の香りを大切にしていますので、開封後はなるべく早めにお召し上がりください。容器を洗わずに、上からキューちゃんを継ぎ足しての補充方法はおいしさを損う可能性がございますので、お止めください。

開封後、キューちゃんに白いものが出てきた。食べても大丈夫ですか?

酵母が発生したと思われます。食べても身体に害はありませんが、風味が著しく悪くなっていますので、お勧めはできません。また、保存容器を洗わずに、上からキューちゃんを継ぎ足す補充方法はおいしさを損ないますので、お止めください。

キューちゃんの特徴について

キューちゃんの味の特徴を教えてください。

キューちゃんの特長はごはんに合うおいしさです。そのごはんに合うおいしさを支えているのが、パリポリとした独特の食感、独自配合の醤油のおいしさ、生姜のさわやかな風味です。2020年3月、風味とパリッとした食感にこだわり、ごはんに合うおいしさをさらにアップさせてリニューアルいたしました。

キューちゃんの味は昔から変わらないの?

キューちゃんは、1962年(昭和37年)に発売されました。独特のきゅうりの食感と、良質醤油の味わいと香りが特徴の、ごはんに合うおいしさは、当初も今も変わりません。しかし、使用する原材料や味をつくる調味料、並びに品質は、継続的に見直しを重ね、時代の変化に合わせて少しずつ品質改良を積み重ねてきました。例えば塩分は発売当初10%以上あったものが、今では4%程度に減塩されております。

キューちゃんの歴史ページへ

キューちゃんのあの歯ごたえに何か秘密はあるの?

キューちゃんの独特の歯ごたえの秘密は、原料となるきゅうりの品種と品質にあります。その名は「四葉(スウヨウ)きゅうり」。「四葉きゅうり」は、うす皮で肉質がしまり、歯切れも良く、キューちゃんに最適な性質を持ったきゅうりなのです。その中で品質チェックに合格したものがキューちゃんの原料として使用されています。

四葉(スウヨウ)きゅうり

なぜ賞味期限を前に表示してあるのですか?

お客様にとって、製品の賞味期限は非常に重要な表示の1つです。店頭ですぐにお客様が分かりやすいようにパッケージ表面に表示いたしました。