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キューちゃんの歴史
変えないこと 変えてゆくこと
~お客様と歩み続けた歴史~
きゅうりのキューちゃんが誕生したのは1962年(昭和37年)。
「今の家族にあった刻み漬をつくりたい!」という開発者の強い“志”と、
当時としては革新的であった3つの商品特徴により
きゅうりのキューちゃんは一躍ヒット商品となり、
その人気は、今日までずっと続いています。
私たちの原点は、この開発者の強い“志”にあります。
3つの革新性
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ポイント①
包装形態
いち早く家庭用個包装パッケージを採用し、
衛生的で便利な包装形態を
実現したこと。 -
ポイント②
斬新さ
漬物といえばたくあんやぬか漬けが主流の時代に、
「きゅうり」「醤油漬」という組み合わせが
斬新であったこと。 -
ポイント③
ネーミング
キューちゃんというネーミングで、
愛嬌たっぷりに擬人化したこと。
1960年代(昭和35年~昭和44年)
従来の漬物の枠をこえた革新的商品としてデビュー、一躍全国へ
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1962年(昭和37年)
きゅうりのキューちゃん発売
(当時の塩分は10%以上ありました。)
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1963年(昭和38年)
坂本九さんを起用したTVコマーシャルを放映
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1966年(昭和41年)
加熱殺菌技術を導入(塩分8.7%に低塩化)
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1967年(昭和42年)
きゅうりのキューちゃんが内閣総理大臣賞を受賞しました。
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1962年(昭和37年)
キューちゃん誕生
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1965年(昭和40年)
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初代キャラクター
- テレビ受信契約者1000万突破
- 東京、世界最初の1,000万人都市に
- 堀江さん、小型ヨット太平洋単独横断
- 日米初のテレビ中継実験成功
- ビートルズ来日
- 1964 東京オリンピック・パラリンピック
1970年代(昭和45年~昭和54年)
品質第一主義のキューちゃんの成長期
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1970年(昭和45年)
低温熟成方式を採用
(塩分6.5%に低塩化)
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1973年(昭和48年)
愛知県田原町(現田原市)にキューちゃん専用工場が完成
(漬物業界初のJAS認定工場)
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1977年(昭和52年)
きゅうりのキューちゃん10億袋を突破、
10億袋キャンペーン実施
塩分を6.0%に低塩化
キューちゃんL 発売開始
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1970年(昭和45年)
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1973年(昭和48年)
JASマークがつきました。
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1975年(昭和50年)
- 日本万国博開催(大阪)
- 国内初の使い捨て100円ライター発売
- ひらけ!ポンキッキ、放送開始
- “日本沈没”ロングラン、文庫本ブーム
- 王選手 756号ホームランで世界記録
1980年代(昭和55年~平成元年)
品質改良を重ねてさらに成長
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1981年(昭和56年)
キューちゃんキャラクターが2代目に
(塩分5.2%に低塩化)
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1989年(平成元年)
テレビCMと消費者プレミアムに、風間トオルさんを起用。
キューちゃんの知名度も高まり、売上も伸長。
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1981年(昭和56年)
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2代目キャラクター
- スペースシャトル打ち上げ成功
- 沖縄でヤンバルクイナ発見
1990年代(平成2年~平成11年)
品質第一主義のキューちゃんの成長期
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1991年(平成3年)
キューちゃんキャラクターが3代目に
(塩分を4.8%に低塩化)
食品ヒット大賞において「ロングセラー賞」を受賞
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1994年(平成6年)
塩分を4.4%に低塩化
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1994年(平成6年)
保存料・合成着色料を使用しないキューちゃんへリニューアル
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1991年(平成3年)
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1994年(平成6年)
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1998年(平成10年)
保存料・合成着色料
不使用になりました。
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3代目キャラクター
- 東京ディズニーランドに1億人目のゲストが来園
- ジュリアナ東京オープン
- F1ブーム
- 関西国際空港が開港
- イチロー選手が史上初のシーズン210安打
- 冬季オリンピック長野大会が開催
- サッカーW杯仏大会に日本が初出場
2000年代(平成12年~平成21年)
安心・安全・健康を取り込んでさらに品質改良
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2001年(平成13年)
キューちゃんキャラクターが4代目に
(塩分を3.95%に低塩化)
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2003年(平成15年)
東海漬物製造株式会社より東海漬物株式会社へ社名変更
キューちゃんキャラクターが5代目に
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2005年(平成17年)
テレビCMと消費者プレミアムに、川口能活さんを起用。
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2007年(平成19年)
国産土佐一しょうが&沖縄産ゴーヤ使用で、キューちゃん発売
食物せんい3000mg入り(100gあたり)(塩分を3.8%に低塩化)
キューちゃん平袋 食品包装部門賞 受賞
(日本パッケージングコンテストにて JPI主催)
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2008年(平成20年)
ぷちキューちゃん発売
ぷちキューちゃん 食品包装部門賞 受賞
(日本パッケージングコンテストにて JPI主催)
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2001年(平成13年)
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2003年(平成15年)
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2007年(平成19年)
キューちゃん
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2008年(平成20年)
ぷちキューちゃん
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4代目キャラクター
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5代目キャラクター
- 「千と千尋の神隠し」アカデミー賞受賞
- 六本木ヒルズがグランドオープン
- 北京オリンピック
- リーマンショック
2010年代(平成22年~)
お客様との「絆」を強めてさらに進化
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2010年(平成22年)
東海漬物の企業ビジョン、ブランドスローガン、
ロゴを一新し、パッケージをマイナーチェンジ。
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2012年(平成24年)
〈きゅうりのキューちゃん〉発売50周年。
コクと旨味をアップさせ、新デザイン・省資源化パッケージでリニューアル発売。
お客様から寄せられた声と現代の嗜好への対応から、かつおの香りと、コクと旨みをよりアップ
させた「キューちゃんかつおだし風味」を発売。
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2015年(平成27年)
キューちゃんの最大の特徴である醤油の旨さをさらに追求して、新デザインでリニューアル発売。
キューちゃんのキャラクターも7代目に変更。
「もっと食べやすく便利に」というお客様の声をもとに「こつぶキューちゃん」を新発売。 -
2018年(平成30年)
キューちゃんがおかずになった!畑のお肉大豆ミートを使用した甘辛醤油味の「そぼろ風キューちゃん」を発売。
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2001年(平成13年)
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2010年(平成22年)
ぷちキューちゃん
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2012年(平成24年)
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2012年(平成24年)
ぷちキューちゃん
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2012年(平成24年)
キューちゃん
かつおだし風味
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2015年(平成27年)
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2015年(平成27年)
ぷちキューちゃん
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2015年(平成27年)
こつぶキューちゃん
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2016年(平成28年)
こつぶキューちゃん
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2018年(平成30年)
そぼろ風キューちゃん
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6代目キャラクター
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7代目キャラクター
- サッカーワールドカップ南アフリカ大会 ベスト16
- 小惑星探査機「はやぶさ」が帰還
- ラグビーワールドカップ日本開催
- なでしこジャパンがワールドカップ初優勝
- ロンドンオリンピック
2020年代(令和2年~)
調味・製法を変え、新たなおいしさへ!
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2020年(令和2年)
より深い旨味と香りを求めて、キューちゃんの製造工程を革新。
醤油のうまさと進化したパリポリ食感で、さらにおいしくリニューアル。
大容量サイズの「きゅうりのキューちゃん内容量1.5倍」を新発売。
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2020年(令和2年)
キューちゃん
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2020年(令和2年)
キューちゃん内容量1.5倍
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2020年(令和2年)
ぷちキューちゃん
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2020年(令和2年)
こつぶキューちゃん