漬物機能研究所 商品開発課
2020年4月入社
Y.T.
応用生物科学部 卒業
漬物機能研究所 商品開発課
2020年4月入社
Y.T.
応用生物科学部 卒業
現在の仕事内容を教えてください。
新商品の開発と、すでに発売された商品のリニューアル開発をメインに行っています。
商品開発課は、商品企画の立案から試作やレシピ開発、工場への落とし込みまでの業務を他部署と連携しながら行っています。商品企画では、市場調査等を行いながら、商品開発課員でどんな商品を開発するかを決めていきます。次に、コンセプトに合った商品となるよう、原料の選定から味の決定までレシピ開発を繰り返していきます。商品の仕様が決定したら、工場での安定的な生産ができるように工場の担当者とスケールアップ試験を行います。最後に、営業部門に商品についてのプレゼンを行い、実際に販売をしてもらいます。このように様々な部署と関わりながら商品開発業務を行っています。
08:30 出社
09:00 始業
10:00
12:00 昼休憩
13:00 商談
14:00
16:00
17:00
18:00 終業
これまでで印象に残っている「東海漬物」だからできた仕事、
その上で感じた成長や今後の課題を教えてください。
私は入社1年目の秋から商品開発課に配属されましたが、2年目の秋に1つのワーキンググループのメンバーに選んでいただきました。ワーキンググループでは、1つの商品について企画を立案し、試作を繰り返しながら商品設計を決め、実際の製品実現までをグループのメンバーとともに行います。私は当時入社2年目で経験も少なく不安な気持ちがありましたが、上司や先輩方が丁寧に教えてくださり、多くの学びを得られる重要な仕事になりました。そして、約2年かけて、ゼロから商品を作り、発売するという貴重な経験をさせてもらうことができました。この経験によって、私自身のスキルが上がったことや、他の部署との関わりが増えたことが他の仕事にも役立ちました。若いうちから、重要な仕事に関わらせてもらえるというのは東海漬物の特徴だと感じますし、自分の仕事へのモチベーションアップにも繋がっていったので、良かったと思います。今後は、発売した商品をしっかりと育成していくことが私の目標です。
東海漬物に入社したきっかけと決め手を教えてください。
私はもともと食品関係の仕事に興味があり、漬物も好きだったことから東海漬物の採用試験を受けました。
最初は「きゅうりのキューちゃん」の会社ということくらいしか知りませんでしたが、採用試験が進む中でキューちゃんだけでなく「こくうまキムチ」という業界No.1の商品を発売している会社と知り、さらに興味を持ちました。また、商品開発に興味があった私にとって、当社の特徴でもある、独立した研究所があり、そこで商品開発ができるという点をとても魅力的に感じ、入社を決めました。採用試験での人事担当者もとても優しく対応してくださり、印象が良かったことも決め手の1つです。
休日の過ごし方を教えてください。
休日は友達と遊びに出かけたり、カフェに行ったりしています。私はスイーツが好きなので、ケーキやパンケーキなど美味しいスイーツのお店を探して食べに行くのが好きです。特に予定がない日は家でテレビを見たり、音楽を聴いたりしてのんびり過ごすことも多いです。